ChatGPTに日本を代表する作家を紹介してもらいました


 

1. 夏目漱石

日本近代文学を代表する作家の一人である夏目漱石。代表作に「こころ」「坊っちゃん」「吾輩は猫である」などがあります。

夏目漱石の作品は、日本人の精神的な葛藤や文化的変革を描いており、その影響は現在でも大きく、多くの読者に愛されています。

夏目漱石の作品からは、彼の内向的で慎重な性格がうかがえます。自伝的小説『吾輩は猫である』や『こころ』などの小説には、夏目漱石の内面が緻密に描写されています。

夏目漱石は繊細な性格で、自分自身や周りの人々に対して深い洞察力を持っていました。また、批判的で自己反省的な性格でもあり、自分自身の欠点や弱点を認めることができました。

一方で、夏目漱石は社交的な性格ではありませんでした。

人前に立つことや大勢の人と話すことが苦手で、引っ込み思案な一面がありました。

また、夏目漱石の作品には、社会に対する不満や反抗心が表現されていることが多く、自分自身が社会の中で居場所を見つけることに苦労していたと思われます。

晩年になると、夏目漱石は自分自身の内面についての哲学的な思考を深め、日記やエッセイを通じてその思考を表現しています。

また、彼の作品には、主人公たちが自分自身と向き合い、自己分析を行う場面が多く登場することもその傾向を表しています。

総合すると、夏目漱石は内向的で繊細な性格であり、自己反省的で社交的でない一方で、社会への不満や反抗心を持っていたと言えます。

2. 宮沢賢治

宮沢賢治は、代表作に「注文の多い料理店」「銀河鉄道の夜」などがあります。

彼は作家だけでなく、詩人、農家、天文学者など多彩な顔を持っており、その独特な世界観は多くの人々に愛されています。

宮沢賢治は、非常に繊細で情緒的な人物でした。彼は大人たちの世界になじめず、子どもたちと接することが多く、多くの作品で子どもたちの世界を描いています。

彼は内省的で、自分自身や周囲の世界について深く考え、独自の哲学を持っていました。また、彼は科学的な知識や技術にも強い興味を持っており、自然科学や農業に関する書物を読みふけることもありました。

一方で、彼は憂鬱な気分に陥りやすく、病弱であったため、病気に悩まされる日々を送っていました。彼の人生は、短い期間でしたが、多くの優れた作品を生み出し、日本の文学に大きな影響を与えることになりました。

3. 谷崎潤一郎

谷崎潤一郎は、代表作に「痴人の愛」「刺青」「春琴抄」などがあります。

谷崎潤一郎は、独創的な思考力と幅広い知識を持った人物でした。

文学だけでなく、音楽、美術、建築、庭園など、さまざまな芸術分野に造詣が深く、自らも美術品の収集や庭園の設計などに携わりました。

また、伝統的な美意識に強い興味を持ち、日本の古典文学や美術、建築などから多くのインスピレーションを得ていました。

彼の作品には、伝統的な美意識が現代的な感性と融合した独特の世界観が表現されています。

一方で、谷崎は、自己中心的であるという評価もあります。

彼は、自分の嗜好や欲望を追求することが多く、そのために家族や周囲の人々と衝突することもありました。

また、彼は女性に対する異常なまでの執着心を持ち、多くの作品で女性の美や魅力を描いています。

彼の作品は、性愛や死といったテーマを扱っており、その作風は官能的で独特です。彼の作品は、日本文学史に大きな足跡を残しました。

4. 川端康成

川端康成は、代表作に「雪国」「伊豆の踊子」などがあります。

彼は、日本文学史において、新しい表現形式を提案し、その作品は 多くの人々に読まれ続けています。また、彼は戦後の日本文学において、その先駆者的な役割を果たしました。

川端康成は、繊細で独特な感性を持ち合わせた人物でした。彼は、自然や美術、文学など、多くの芸術分野に深い興味を持ち、自らも詩や小説、随筆などを書き、美術品の収集や展覧会の企画などに携わりました。

また、川端は、心理学にも深い関心を持っており、多くの作品で人間の心の奥深さを描きました。彼はまた、日本と西洋の文化の違いにも強い関心を持ち、異文化間の対比や融合を試みる作品も多く残しました。

一方で、川端は、神経質で感情的な一面も持っており、病気に悩まされることもありました。

また、彼は女性に対する嗜好が強く、多くの作品で女性像が描かれています。

しかし、彼は自己犠牲的な愛を描くこともあり、愛と死のテーマを扱った作品は特に有名です。

  

5. 三島由紀夫

三島由紀夫は、代表作に「仮面の告白」「金閣寺」「豊饒の海」などがあります。

三島由紀夫は、繊細で芸術的な感性とともに、強いリーダーシップを持った人物でした。

彼は、小説家として多くの作品を残すとともに、自衛隊への入隊や政治活動など、多様な分野で活躍しました。

三島は、日本の伝統文化や武士道精神に深い興味を持ち、その思想を自身の作品に取り入れることが多かったです。

彼は、男らしさや武士道精神、忠義などの美学を重視し、そのテーマを作品に反映させました。

一方で、三島は、自己中心的でプライドが高く、自己表現を大切にする一面もありました。また、彼は男性に対する嗜好が強かったことが知られています。

そのため、晩年には政治活動や小説執筆に没頭する一方で、自殺に至るまで至った背景には、自己肯定感の低さや内面に向けた葛藤があったとされています。

彼の作品は、美と倫理といったテーマを扱っており、その作風は多くの読者に愛され、現代にも引き継がれています。また、彼は戦後の日本文学史において、その影響力は大きく、多くの作家たちに影響を与えました。

5. 太宰治

太宰の代表作には、「人間失格」や「斜陽」、「走れメロス」、「津軽」などがあります。

彼は、自分自身の内面に向き合い、人間の孤独や欲望、苦悩を描いた作品を多く残しました。

また、社会的な側面や倫理的な問題にも関心を持ち、それらを小説の中で取り上げています。

太宰の性格については、複雑なものであったとされています。

彼は、酒や女性、薬物などに溺れた生活を送っており、身勝手で自己中心的な一面がありました。

一方で、深い哲学的思考や人間愛、芸術的感性を持ち合わせ、独自の文学スタイルを確立することに成功しています。

初めてのひとり暮らしで住んではいけない物件

こんにちは、都内の線路沿いのアパートに住んで1年ほどになりました。

JRほぼすべての線路が通っているので、静寂が訪れることはありません。

そこで、僕と同じ目に合わないように、とにかく線路沿いはやめとこう。という話をしたいと思います。

ちなみに、僕は気にしすぎ。と言われるタイプの人間なので、そういった方々向けの内容になっています。

 

一応メリットもある

なんだかんだいって、線路沿いに住むいい点もあります。

  • 都内でも家賃が安い。
  • 駅が近い。
  • ひきこもることがなくなる。

都内でも家賃が安い

東京都23区内だと、どうしても家賃が高くなりますが(7~10万)、線路沿いは他と比べてものすごく安いです(4~6万)。

1年住んだ時の家賃の差は、かなり多くなります。(36~48万)

お金を貯めたい。お金がないけどひとり暮らししたい。という方はオススメです。

駅が近い

僕は朝がものすごく弱いです。リモートの日は仕事開始30分前に起き、出社の日は乗る電車の30分前に起きます。

(同じじゃないか。。)

出社の時は着替えもしないといけないので、もう本当にぎりぎりです。

出社のたびにぎりぎりを攻めていますが、唯一の救いは駅が近いことです。

この間、本当に遅刻しそうになって、やばい!本当にやばい!と思い全力疾走したら、3分くらいで駅に到着し、なんとか遅刻をせずに出社できました。

たいていの線路沿いの物件は駅が近いです。

早く家に帰りたいけど会社の近くは家賃が高いしなあ。。という方はオススメです。

ひきこもることがなくなる

もう、とにかくうるさいです。慣れたら大丈夫だろう!と高をくくっていましたが、全然慣れません。

ちなみにBluetoothイヤホンという手もありますが、僕の場合は、買ってはなくし、買ってははなくしを繰り返しているのでもう背水の陣です。

耳栓も貫通して聞こえてくるので効果がなく、しかも耳の違和感が気になりやめました。

なので、もう家をでるしかありません。

おかげで登山という趣味ができたので、結果としてよかったのかもしれません :)

あと、休みの日とかは線路沿いで電車の撮影会みたいなものを見かけるので、電車が趣味な方はいいかもしれません。

 

デメリット

  • 騒音(とにかくうるさい)
  • ストレスがたまる。
  • 友人を呼べない。

騒音

これに関しては、引っ越す前から「線路沿い 物件」と、検索していた時にはもうわかっていました。

ただ、想像以上の騒音が聞こえ、仕事中や、映画を見ている際に集中力が切れてしまう場面が多くなります。

僕は映画をイヤホンなどで聞くのはあまり好きではなく、スピーカーで聞きたい人です(他にいるのかな?)ものすごい緊張感があるシーンで、電車が通る音が聞こえてしまったときは、なんか残念な気持ちになってしまいます。

この間見た、イン・ザ・ハイツという映画で「線路沿いでも電車の音なんて気にしない♪」とヒロインがリズムに合わせて歌っていましたが、ミュージカル映画を見た後、なぜかちょっと疲れてしまう人にはおそらく無理です(偏見)。

そして、便利な世の中の恩恵を受けているので言いづらいですが、電車が夜遅くまで走っているので、寝る時間にも騒音が聞こえてきます。

貨物列車に関しては深夜2時ごろ?まで走っているので、もうつらいです。

(終電がはやくなったらまた僕は文句をいうのだろうか・・・。)

睡眠の質的には、部屋を真っ暗にして、無音の状態で寝るのが一番いいみたいですが、もう質なんて言ってられませんよ!

ストレスがたまる

現代はストレス社会とも言われてますし、一概に線路沿いに住んだのがすべてのストレスの原因だ!とは思っていません。

やはり悩みはつきませんし、原因は様々だと思います。

ただ、そのために適度な休息も欠かせないと思っています。

性格的に外向的な人は、友人と会ったり外にでかけたりで休息が取れるかもしれません。

ですが、僕みたいに内向的な人は、人と会って楽しくても少し疲れてしまう性格なので、家にいるのが好きです。

その大切な家で、ぜんぜん休息できないのは個人的にはきついですね・・・。

友人を呼べない

僕は結構、気にしすぎ。と言われることが多いです。

これはもう治すとかの問題ではないと思うので、もうあきらめています。

 

友人を家に呼ぶときは、少しでも快適にいてほしいですよね。少なくとも僕はそうです。

ただ、電車の音が気になりすぎて、もうずっと心の中でソワソワしてしまいます。

おそらくそのソワソワも相手に伝わっていると余計にソワソワし、落ち着かない空間が流れて、もうソワソワが止まりません。

なので、とりあえずこの家に人を呼ぶのはやめよう。と心に決めました。

僕のようにソワソワしてしまう方は、住まない方がいいです。

 

最後に

こうやって見てみるとデメリットのほうが多くなってしまいました(はよ引っ越せ)

メリットとして、お金がたまると単純計算しましたが、ストレスによる消費も増えるので、何とも言えないですね。

物件探しって難しいですね・・・。

とにかく、少しの音に敏感だったり、普段疲れやすい方は、線路沿いの物件に住むのは選択肢から外してください(特に都内)。

今、線路沿いに住んでて、調子がわるいな、疲れが取れないなあ。という方は引っ越しましょう。僕も引っ越します。

最後の線路沿い物件の被害者が(自分で選んだのに・・・)僕であるように願います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

時間と読書について。生産性ってなんだ?

今週のお題「最近おもしろかった本」

 

読書したいけど、時間がない・・・。

そもそもやりたいことする時間なんてない・・・。

 

時間に対する悩みって、多いですよね。

自分が楽しいと思えることはあっという間に過ぎてしまうのに、つまらないことは全然時間がたちませんよね。

時計を見て、まだ3分しかたってないのかよ・・・!と心の中で思う経験は誰しもあると思います。

 

というか、もうすぐ恋人たちの季節がやってきますね。。はやすぎる。

 

・・・

 

そんなよくわからない「時間」について、僕が時間について悩んでいたときに読んだ本を、3冊ほど紹介したいと思います!(切り替え大事)

仕事が忙しくて時間がない人、自分の時間がない人、新しく時間を作りたい人、ぜひ読んでみてください!

 

 

限りある時間の使い方 オリバー・バークマン

この著者の方は、イギリスでジャーナリスト賞などを受賞したライターの方。

様々なタイムマネジメントを試し、ある時は1日を15分単位で区切って生活していた本物の生産性オタク。

ただある時を境にして生産性の罠に気づいた。

もともと生産性オタクなだけあって、時間に対する洞察力がすごい。

読んでいて飽きがこなくて面白い、一緒に著者と疑問を考えるのが楽しい本。

最近書店で見かけ、僕も、仕事とブログと読書の時間・・・。うーん、どうしようかな。と迷っていましたが、読んだ後はその迷いが消えました。

ブログを落ち着いて書けているのも、この本のおかげです。

 

日々が忙しい方、生産性を追い求めて疲れてしまう方にオススメです。

 

 

自分の時間 アーノルド・ベネット

100年以上前に出版されている、時間についての名著です。

買った頃は、本のカバーかっこいいな。としか思っていませんでしたが、この本を読んでから、時間に対して、より深く考えるようになりました。

 

僕は、仕事終わりにダラダラと仕事仲間とお酒をのんでいた時期がありました。

その頃は、自分がしたい勉強だったり、読書をできずに過ごしていました。

この本と出会って、日々のことを考え直すきっかけとなり、「自分の時間」を取り戻すことができたと思います。

書かれている時代と状況は変われども、考え方のヒントが要所要所にちりばめられていて、今読み返しても学びがあります。

ページ数も100ページ弱なので読みやすいです。

自分の時間を取り戻したい方はぜひ読んでみてください。

 

 

エッセンシャル思考 グレッグ・マキューン

時間の話なのに思考の本?と思う方もいると思います。

ただ、いくら時間があっても、本当にやりたいことが何かわからなかったら、意味がないですよね。

 

残業して今日も夜遅いけど、なんでこんなに仕事が多いんだ?

 

やることが多すぎてヘとへとになって帰宅して、いつの間にか思考停止になっていたりしませんか?

ちなみに僕はよく思考停止になってます。

なぜ、人は思考停止になるか、そのプロセスがわかりやすく書かれていて、いつ読み返しても学びがあります。

この言葉を大切にしながら、生きていたいですね。

「教えてください、あなたは何をするのですか/その激しくかけがえのない一度きりの人生で

                  Mary Oliver "The summer day" in New and selected Poems vol 1(Boston:Beacon Press, 1992), 94.

 

忙しくて考える時間がない方や、この本の表紙の絵を見て、何か自分に当てはまるものがある、と思った方は、ぜひ読んでみてください。

 

最後に

時間について、僕が読んで学びが深かった本を紹介させていただきました。

ここまで読んでいただきありがとうございます!

 

個人的には、生産性って、機械とかシステムがやることであって、個人で追い求めるものではないと思っています。

生産性に取りつかれて、大切なものが見えなくなってしまったり、そもそも自分が生産性を上げるべきところを間違えていたり。

 

気楽に何もせずに過ごす、とまではいきませんが、自分を追い込みすぎている場合は、いったん立ち止まることも大切ですよね。

社会不適合者の僕と中国のカエルの歌。

寒くなってきましたね。朝、ふとんからでるの、つらくないですか?

 

ちなみに僕は加重ブランケットを使っているので、朝なんて重すぎて、なおさら起きれません。ぐっすり眠れるんですけどね。。

 

僕は、暖房があまり好きではないのに寒がり。という、なんともわがままな性格をしています。

夜のうちに暖房を消して、朝起きたら「ここは本当に家の中なのか?」と思うほど冷えています。

前日の夜にタイマーをセットする。なんてことは僕にはできません。

電気ヒーターのようなものがあれば、解決できるのかもしれませんが、ワンルームにそんなスペースはないんじゃ・・・!

さむくても、あつくても、朝起きれないのは変わらないんですけどね。

 

「朝起きれない」 → 「遅刻がトマラナイ」と毎日震えながら生きていましたが、最近はそんな自分にもムカついてきまして、徐々に朝起きれるようになりました。(よくわからないなぁこいつは・・・という方は読者になってください。お願いします。)

 

そんなこんなで今日は遅刻をし、(したんかいっ)仕事に必要なパソコン周辺機器をすべて家忘れ、あげくの果てに入館証も忘れて会社に入れない。という大変な朝でした。

職場の方が優しく、すべて対応してくれたので感謝しかないですね。。

 

社会とか、大人に対して、高校生の頃は反抗的に考えていました。

ただ社会に生きていくうちに、社会って、思っていたより、そんな否定的に見なくてもいいのになあ。。皆さん優しい。と、しみじみ考えながら、サブウェイでエビアボカドサンドを食べてました。

「エビ少なくね?」とツッコミそうになりましたが、食べ終えたころには、ちょうどいいな。うん。と謎に納得して、雨の中を傘もささずに全力疾走しました。

 

中国のカエルの歌

職場に中国出身の方がいて、結構仲良くなり、今日はカエルを食べに行きました。

日本ではあまり一般的ではないですよね。僕も今日、

「今日何食べます?」と聞き、「カエル」と言ってきたので、

「えっ、帰るの?集合して解散ですか?!」と思わず聞き返しました。

結局帰らずに、カエル鍋を注文しました。

カエル鍋

カエル鍋

シンプルに美味しかった。。

味は、なんだろう。「水の中で生活していた鶏肉」だと思います。

自分でも何言ってるかわかりません。

 

ちなみに、中国の食事文化で、「食事は残す」と、どこかで聞いてそう覚えていたので、実際どうなのか。食事を残すのがマナーなのか。と聞いてみました。

そうしたら、「シンプルに量が多すぎて食べられないだけ。」みたいですね。

 

雑記ブログみたいになりましたが、ここまで読んでいただき、感谢!

 

 

 

 

読書嫌いの僕が読書習慣を身につけた方法。

今週のお題「最近おもしろかった本」

今週のお題「マイルーティン」

いきなりですが、僕は読書が嫌いでした。

学校で配布された夏目漱石を1ページも読まずに放置し、読書感想文もネットで調べたものをそのまま書いているような人間でした。

 

「何かきっかけでもあったの?」そう思う方もいるかと思います。

ですが、特にきっかけなどはありませんでした。

ただ、皆さんもそうだと思いますが、「ぼんやりとした不安」のようなものがあり、ただ日々を過ごしていくことが嫌になってきました。

 

「変わりたい!」そう思って、「自分を変えたい」「人生を変えるには」など、いろいろなことを検索しました。

そこで出てきたのは、自己分析だったり、思考トレーニング、ゴールを設定する、目標を立てる。

どれも自分には難しく感じ、結局何もやらずに日々を過ごしていました。

そこで、普段自分が考えていることをまとめていたら、ふと浮かんできました。

 

「喫茶店で本読んでいる人って、かっこいいな。」

 

「いやっそこかよ!」と思うかもしれません。

ですが、理由なんて、なんでもいいですよね。多分。

 

そろそろ読書週間を身につける方法を言えよ!そんな方もいるかと思いますので本題に入ります。(自分も思ってます。)

5つほどにまとめたので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

読書習慣を身につけた方法5選

  1. 近くの図書館に行ってみる。
  2. 気になるタイトルの本を読んでみる。
  3. 好きな人が読んでいる本を読んでみる。
  4. 興味がわいているジャンル、自分に関係がある本を探してみる。
  5. 映画化された本を読んでみる。

 

1. 近くの図書館に行ってみる。


もっともいい方法としては、「スマホを持たずに図書館に行く」です。

(極論すぎる。。)

もちろん、連絡を取らなければいけない場合もありますし、気になる本を調べながら行きたいときもあります。

読書中、知らない単語を調べたり、便利な面もあります。

絶対にスマホを持って行ってはいけない。そんなことはないと思います。

 

ただ、本を読む習慣がない場合、携帯をだらだら見てしまったり、連絡を返したくなったり、負の面もあるかと思います。

実際、僕も最初の頃は図書館に行っても集中できず、30分もしないうちにでてしまったり、携帯で見たくもないYouTubeを見たりしていました。

集中できない方は、スマホを持たずに行ってみる。

バックのどこにしまったかもわからないくらい取りにくいところにしまう。

など、誘惑を遠ざけてみることをオススメします。

いくら読んでも、読まなくても、無料なので、お時間ある方はぜひ!

 

2. 気になるタイトルの本を読んでみる。


書店、図書館に行って、本を見ていたら、「なんか気になるな。」

そう思うことがあると思います。

そうしたら、まず手に取ってみることをオススメします。

タイトルが気になる本は、中身もおもしろい可能性が高いと感じています。

ごくまれにタイトル詐欺みたいなものがあるので(悲しい。。)、目次だけでも見てから読むのはいいと思います。

 

3. 好きな人が読んでいる本を読んでみる。


僕も読む本を探すときによく使います。

僕が本を読み始めた時は、Instagramで普段チェックしていたアパレルブランドのディレクターの方が、

とりあえず村上龍を読め。」と言っていて、言われるがまま読みました。

村上龍さんの小説に出会えたことは、今の僕にとって大切なことだと感じています。

 

自分が好きだと感じている人は、どこか自分に似ている部分があるかと思います。

好きな人、憧れている人たちと同じ本を読むと、あの人は何を考えながら読んでいるのかな~。あの人はどの場面がいちばん好きなんだろう。

など、色々なことを考えられるので、思い当たる人がいれば、調べてみる、聞いてみる価値はあると思います。

 

4. 興味がわいているジャンル、自分に関係がある本を探す。


自分に関係ないことは、全然興味がない方は多いのではないでしょうか。

若者の選挙離れなども、政策が若者にとってあまり関係がないから、皆が興味を示さないのではないかと言われています。

 

ただ、自分が興味を持っている分野、僕で言ったら心理学の本だったり、哲学の本を読んでみたら、読書に対する考え方が変わりました。

しかも、自分が思っていたより、難しい言葉で書かれていたりはしないんだな。と思いました。

それまでは、メガネをかけて頭がいい人たちが読むんだろうな。と思っていた分厚い本も、クスッと笑えるようなところがあるし、普段から皆さんも考えているようなことも書いてあったりします。

恋愛に興味がある人は恋愛小説を読んでみたり、お酒が好きな人はお酒が出てくる小説を読んでみたりすると、新しい読書体験になると思います。

 

5. 映画化された本を読んでみる。


「映画は好きだけど、本は読めない!」

映画には音楽もありますし、迫力がある映像だったりと楽しめる要素がたくさんあります。

僕も映画が好きで、夜、時間があるときは映画をよく見ています。

(彼女がいないときは恋愛映画を見まくってました。。いや今もいないけどさ。。)

話がそれてしまいそうになりましたが、原作特有の人物描写だったり、映画でも伝えきれない部分が、原作では楽しめると思います。

映画を見てから原作を読むと、イメージがしやすいですし、ストーリーへの理解が深まります。

文字だけではイメージがつかみにくい作品にも、オススメです。

 

最後に


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

僕は読書をしてから、大げさにでも「人生が変わった。」とは言いたくはありません。

何もしなくても、変わっていくものかな・・・?

ただ、生活の中に読書をする習慣が入ったことによって、僕の人生は以前より豊かになったと感じます。

 

「豊かになった?どういうこと?」

 

疑問に思う方がいらしたら、一緒に本の世界へ行きましょう。